マンションと一戸建て

住宅に対する価値観の変遷

一戸建てといえば、これまでは夢のマイホームとして、人生の最終目標とも言われていましたが、近年では、一戸建てに対する価値観が変わってきました。バブル崩壊前、日本で土地神話が当然のようにまかり通っていたころ、土地を持つことは絶対的な資産を有することになりましたが、地価が急落して、多くの人が借金を背負ったまま土地を売り渡さざるを得なくなると、土地に対する幻想が一気に覚めてしまったのです。一戸建てを持っていても、資産と言えない時代の到来とともに、マイホームとしてのマンションの価値が上昇しました。利便性が高い地域に、安心して暮らせるマンションは多くの人の心を引き寄せ、一戸建てよりもマンションンを選ぶ人が増えたのです。

これからの一戸建ての価値

しかし、一戸建ての価値が下がったわけではありません。バブル期に不当に価値が上昇していただけで、今は適正な価格に戻っているということです。一戸建てにも様々なメリットがありますので、マンションのメリットだけを考えることは注意しなければなりません。広い開放性を備えながらも、プライバシーの確保ができるということは一戸建ての大きなメリットですし、自分の計画で修繕を行っていけるなど、人のことを気にする必要がありません。マンションであれば、どうしても周囲の人たちに気兼ねをしなければなりませんし、協調性をもって生活しなければなりません。マンションには、共有部分があり、自分だけのものではないのですから当然です。

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